☀あすもびより☀
2019年03月28日(木)
【治療入院(1/23~3/15)】
子宮頚がん 治療入院のまとめ。
あたしのがんの、ステージはUb期。
治療は、放射線治療(同時化学療法)でした。放射線治療と週1の抗がん剤(点滴)
放射線治療には2つの種類があった。
外部照射と腔内照射。腔内照射は3週目あたりからの治療。
外部照射は、週5日(月〜金曜日)決まった時間に治療の所まで通った。病院内だけど。28回程。
腔内照射は、特殊な感じで前日に子宮を広げる処置があったり当日には車椅子でナースさんが連れて行ってくれる。麻酔を使って寝てる間に治療が終わる。直接膣に機械が入って治療するもの。週1で4回
抗がん剤は週1だけど、吐き気止めの点滴だったり腎機能を悪くするからそれを予防する為に利尿剤の点滴や電解質の点滴だったりをする。その為点滴を繋がれるのは2日間。抗がん剤は、シスプラチンというもの。脱毛はあんまり影響なかった。
吐き気止めの内服薬も飲まなくてはいけなかった。

その他に、あたしがやってた事もある。たぶん、病院によるとは思うけど。
抗がん剤治療する2日前に尿をためる事をやってた。腎機能をみていたんだと思う。そして、採血をされてた。
抗がん剤治療前日には体重測定。

抗がん剤治療日には、尿の管を入れるか自分で尿を測るかを選択。
尿量測定。点滴で入る量と尿て出る量が同じかみていていたと思う。これも、腎機能の状態をみている。

後は、毎日の食事量と排便排尿回数を紙に自分で記入。
検温時にナースさんに伝え、排便の状態を聞かれたりするので答えてたりする。

………。なかなか日々忙しい。じっとベッドで寝ている状況ではなかった。

入院生活で、あたしは、大部屋(4人)。
入退院が激しい所だったので、その日その日で病室の雰囲気もかわる。
術後の人が来たり、抗がん剤治療の為3日入院し退院する人だったり。
ま。色んな出会いがあった。

治療による副作用。
この副作用がたまらなかった。退院した今でもまだ残っている。
入院して10日程は何にもなく元気だったしそれなりに入院生活も楽しめてた。
放射線治療による宿酔(めまいのような乗り物酔いのようなかんじ。)と耳鳴り
…これは、体調が良くない時に出てきた。耳鳴りは、退院した今でも体調が優れない時に出てくるよ。
放射線下痢。。。これは、非常に大変でした。病気になる前から便秘とかはしてなく、やや敏感な腸だった為に、治療始まって10日程で下痢になってしまった。他の人よりも早くではじめた。
整腸剤をもらったけど、腸が穏やかになるには一週間はかかった。
病棟ナースさんによると、下痢と便秘とを繰り返すみたい。なので、あたしは極力便秘をしないように努めた。
便秘になる理由としては、抗がん剤使用するため吐き気止め内服薬の副作用で便秘傾向になる人もいるみたいで。後は、水分補給不足ってのもある。
毎日の放射線治療は、喉が渇いてきてた。段々と身体もだるくなってきてた。
放射線照射が広範囲だったあたしは、下痢の他に胃痛も出てきた。
胃痛は、放射線照射と吐き気止め内服薬の影響でなってる可能性があると言われた。…胃薬を貰って内服してたんだけどね。
その時はご飯とか食べれなかった。

たびたび採血していてその結果、治療による副作用もあった。
放射線照射により骨髄抑制、白血球とか赤血球が下がりはじめた。
あたしの場合は3週目あたりからかな。白血球が下がり抗がん剤が出来ない状況になった。んー。抗がん剤は5回目あたりからしてない。白血球が足りなかったみたい。メインは放射線治療だから大丈夫と言われた。
赤血球が下がったら輸血をしますとの事で輸血を初めてした。(4週目あたり)入院中に2回輸血した。

胃痛がではじめたあたりからごはんとか食べれなく、みるみる体重も減っていき、栄養とれないから点滴したりして、採血結果もよくなく輸血したりしてた。←治療中盤あたり。
この時から入院生活もだるくなって、食欲もなく、ストレスを感じはじめてた。治療、処置による痛みにも耐えないといけなかったりして。
苦痛の時期だったわけよ。くじけそうになった。

18:22
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