【自宅介護開始。】 30日の夜〜10/4の16時まで実家に帰ってじぃさんの介護をしてきました。 ……大変だった……。 ってのが正直な感想です。(・・;) 自宅介護を開始するにあたって色々と大変だったわけです。親だけでは困難だったわけで、帰ってよかったと思ったよ。 ある程度レンタル等でケアマネから揃えてもらってたんですが、こまごました物品とかは準備しないといけなかった。 車椅子導入になる為にボロボロだった床を急遽張り替えなきゃいけないし、一応少し歩行は可能なので手すりを付けた方がよくてさ。ま。そういうのは父が出来るので急ピッチでやってくれた。 あたしの方は、 ★とりあえずじぃさんの状態をチェックする事から始まり、動作確認と手すりを付け足した方がいい所を父に指示。 ★ディサービス利用の為にケアマネやらディサービス関係者がじぃさんの様子を観にきての話し合いに参加し状態やらディサービスでのお願いを伝えたりした。 ★母にオムツ交換の仕方やトイレ介助や服の着替え介助を含め介護を教えた。そして最終的に1日の流れ、生活に合わせた母の介護介入の流れを決めた。 ★1日の介護介入の流れを作る為にじぃさんの生活パターンと親の行動パターンを把握し、同時にじぃさんに動きを慣れて貰うようにじぃさんにも何処を持って動いて貰うのかを声かけ指示し介護した。 ★排便コントロール、排便を緩くする薬を内服していて、内服調整中で、だらだらと出ている状態だったけん、再度調整した。施設と自宅では動きも食べ物も違うけんね。自宅での排便状態も変わるけん。 ★じぃさんの夜中の状態を知りたい為にすぐに動ける状態にしてた。結果、早々と寝る為に夜中に色々と問題事が起こっての対処し今後どうしたらいいかを考えて調整した。 ★こまごました物品の買い物は、オムツ、尿取りパッド、リハビリパンツ、おしりふき等。施設からの物が残り少なかったりしたのもあった。親が介護するにあたってパッドもビッグタイプのがあった方がいいと判断し購入し使ってみて貰うことにした。夜間オムツで頻回に替えなくていいようそしてじぃさんの尿量や排便の事を考えた。 ★ベッド周りの環境整備。匂いに関しての消臭スプレーを配置。オムツやパッド交換時に新聞で包んでビニールに入れるように教えた。包む用に新聞を配置し介護しやすいように整備した。 ★食べ物で介護食や温めればいいおかずをどんな物を今後買っておいたらいいかを教える為に幾つか買いだめした。そして、おやつを買っておいた。 まー。そんなこんなんで、ギリギリまで介護しておりました。 そして帰ってきて一息ついていますよ。 何とか親達で介護出来るようにはしてきたつもり。10/4の本日にはじぃさんも何とか動作に慣れてきたみたいで9/30よりはスムーズに動作がとれるようになった。 我ながら達成感を感じてる。 改めて自宅介護は大変で覚悟が必要です。 ではまたね。 18:59 コメント(0) [☆コメント かきかき☆] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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