2015年09月23日(水)【仕事について。②】
介護福祉の世界で働いていて、時々感じる事。
『あたしがやってるケアは、もしかして自己満足だったりするのかな？』
ってね、思ってしまう事があって。
利用者さんにとって良いと思ってても、利用者さんにとっては苦痛を与えてたら意味がないけん。
でも、場合によっては看護の立場で説明し納得して貰う事もあるけどね....。
自己満足にならないように、利用者さんに確認したり、表情とか観察したりしてるんだー。
利用者さんの『ありがとう。』って言葉はいつも有り難く思う。
自分自身がメインでは、ダメだと思ってる。(笑)メインは、利用者さん達であたし達は支援する立場だから、わき役？
(*´-`)(*´-`)
そんなもんだと思ってる。
介護福祉の世界は、本当に大変だと実感するよ。
腰がおかしくなる。自分よりおっきい人を抱えたりしなきゃいけない事だってあるもんね。
....腰痛持ちですね....ヘルニアまでは、なってないけども。
ま。悪化しないように気をつけてはいるよ。
あたしなりの考えでの介護とは。
ひどい認知症の人でも、最期を迎える瞬間に『幸せだった』って思ってもらえるように、その人らしく、生きてもらうように支援・ケアしていく事なんじゃないかな？ってね、思ってる。
そぅ思ってもらえるように、色々考えるし、接し方が変わってくるよね。
・・・・人それぞれ考え方って違うんだけどね。
これは、あたし自身が感じてケアに生かして居ることなので色々意見はあると思う。
まぁー、そんな感じです。
おしまぃ。
22:56
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