2022年10月30日(日)
【真の保守とは】
真の保守とは何でしょうか？
自民党議員とは限りらず、保守系団体や組織に加盟していようとも、先ずは日本を守る政策を実行することが、真の保守だと思います。
岸田政権はどうでしょう？
政治家は金と票を集めるのが最優先は当たり前でしょうが、国民にとって、その代わり日本人、領土、財産、住みやすい暮し、教育、伝統文化、自然、平和、社会的ルール内での自由、毎日感謝出来る国を守る政治と経済を進めていただくごく当たり前のことが当たり前のように実行することが真の保守だと思います。
国際社会との外交、日本企業の成長、自国を守る努力はそのカギになると思います。
具体的には積極財政で日本技術等の産業を支援し投資によって成長を促せば国民所得は上がります。
G7に併せてロシアを目の敵にして中国と友好し経済依存し、北朝鮮や韓国の反日政策に毅然とした態度を示さず結局は金を取られる。安倍元総理がクワッド【日、米、印、豪】を推進し信用を得た功績は脱中国依存が目的であり、アメリカとロシアを結ぶ世界均衡努力の目的だったのが、現政権で水の泡になりました。
結果、世界はエネルギー不足とインフレになり、日本は物価上昇しましたが円安のお陰でインフレまでは至っていませんが、アメリカと中国の板挟みが深刻化しているようです。
安い中国で儲けている日本企業、財務省、経団連はいつまで続くのやら？
しかし脱中国を始めた企業やアメリカ半導体部品の中国輸出停止で中国にいつまでも依存していたら共倒れになりかねません。
それどころか尖閣諸島、沖繩、北海道と日本全土の土地買収はかなり進んでいるのを政府やメディアはスルーして台湾も見捨てるのではないか？不安です。
電力自由化で脱炭素を理由に自然環境破壊に繋がる太陽光や風力発電ばかり推進し原発再稼働もせず、国民にバラマキだけの人気取り、国会は統一教会対策一辺倒で台湾有事や北のミサイル危機でも真水の防衛費を上げようとしない、安全保障サイバーセキュリティ、スパイ防止法、憲法改正、すべて先送り！
昔から日本は神社に参拝し祭で神に奉納する伝統文化で発展してきました。
英霊様の眠る靖国神社に日本が今も存在することに感謝し参拝するのです。
公式参拝しない国会議員はそれが無く日本を発展させることは出来ないと思います。
真の保守とは此等当たり前の事を大切に実行する事と考えております。
その希望が高市早苗氏だと信じております。
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