2022年10月31日(月) 【満州事変】 1940年の時点で元米大統領ハーバート・フーバーの認識は「日本は侵略国家である。 満州は国際連盟が侵略として認めた」と言うものです。 これは明らか間違いです。 リットン調査団は満州事変を自衛の戦争とも侵略とも認定していません。 しかしアメリカの認識は違うのです。 満州事変当時、中国は内乱状態であり政権が乱立していました。 そして満州は満人の土地であり中国の土地ではありません。 満人は南満州から地代、税金が入るので満足していました。 問題は北満州は侵略かと言う点だと思いますが、満州事変に対し侵略として国際連盟に訴えたのは蒋介石です。 蒋介石は漢人であり満人ではありません。 つまり中国の土地でもないのに侵略だと訴えた事になります。 そして満人が皇帝となる満州国が建設されたのです。 さらに蒋介石は1933年5月31日塘沽停戦協定にて満州国を認めています。 アメリカは中国の門戸開放を要求していました。 利権が欲しくて仕方なかったのです。 それを日本に責任を擦りつけたのが実態ではないでしょうか? 戦争とはこの様に利己的な欲求で起きるものです。 [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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