2023年6月27日(火)
【日米合作の悪法の裏側に疑問】
普通に考えれば安倍元総理が殺害されるというとんでもない事件が起きれば、それに奮起して自民党は勿論、安倍派への支持率が高まるのが普通です。
しかし、そうはならず自民党の支持率は低下し、殊更安倍派は存在する事すら許されない立場に追い込まれました。
それが統一教会問題です。
ですから可能性として安倍元総理殺害と統一教会報道はセットで、最初から計画されていた物なのではないか？と見ています。
更に申し上げれば、統一教会はLGBT法に対しては強力に反対してきた団体である事をご存知でしょうか？
統一教会から選挙応援を受ける約束を取り付けた議員は個々に誓約書を書いていますが、LGBT法に反対する事が誓約の内容に含まれています。
それが彼ら世界平和統一家庭連合の家庭運動であり、安倍元総理がUPFに対し、素晴らしい家庭運動と絶賛したのはそういう事だったのです。
そしてそれは当然米国共和党支持層の価値観とも一致し、トランプ前大統領が推し進める方針とも一致しています。
ですから非常に穿った見た方をするのであれば、安倍元総理は米国民主党が政府自民党にLGBT法を作らせるのに、安倍元総理が邪魔である為に殺害し、更に安倍派を統一教会問題でがんじがらめにする。そしてLGBT法に反対するのであれば統一教会の方針を政策にした者として信者議員としてレッテルを貼ると脅し、安倍派に反対できぬようにしてLGBT方を作るという戦略を取ったのではあるまいか？と考えるのです。
バイデン大統領、エマニュエル米駐日大使、岸田総理、稲田議員が安倍元総理殺害の真相の裏側にいる殺人者に見えていけません。
あと2週間余りで安倍元総理の一周忌を迎えます。
安倍派はどれほど忸怩たる思いをしている事でしょうか。
しかし、それ以上に憤まんやる方ない思いをしているのは私達支持者です。
これ以上の為体は見ていたくありません。
このまま売国政治家となるなら許す事はできませんが、愛国心があるのであれば安倍派清和会を再起せよと思います。
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