2022年11月4日(金)
【北朝鮮】
北朝鮮にとって日本海及び本土上空はミサイルの最高の実験場と化している。
何度撃っても反撃されない。
飛行経路をテレビニュースで速報してくれる。
成果を国民に知らせ支持を高めることができる。
その成果はミサイル製品として輸出できる。
ニッポンさま様である。
日本に向けてミサイル発射の兆候が出たら撃つ前に叩くべきなのだ。
それが敵基地反撃能力ではないか。
総理は記者に対し「1発はICBMの可能性がある」と語った。
いやいや、それは大臣が語るべきことだ。
総理は「日本はどう対応するか」
そのシナリオを語るべきなのだ。
自衛隊の最高指揮官なのだから。
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