2011年5月13日(金) 【柄でキメる的ヴィンテージ】 大半の方は、アロハシャツと呼ぶだろう。 しかしそれは日本だけだそうな。 本当の呼び方は、ハワイアンシャツ。 ちなみにトレーナーは、スエットシャツという。 ハワイアンシャツは年代によって形や生地が違う。 昔は縮緬やレーヨン。 年代が経つにつれて、コットンやポリエステルなどとなる。 目立って変わっていったのが襟。 50'sまでは襟が大きく長い。 60'sになると小さく短い襟となる。 そして70'sになるとまた大きく長くなるが、襟の縫い目に芯が入る。 ちなみにハワイアンシャツの由来は、日本人がハワイ島に行った時に現地の人達が裸でいたのをみかねて、着物の生地で作ったシャツを着させたのが始まりと言われている。 最近では東洋エンタープライズなどが当時の復刻シャツを出しているが、その大半は50'sまでの復刻物が多い。 レーヨンのテレっとした感じが良いのだけれど、シワになりやすいのが弱点だ。 その点、70's以降の物は洗濯が楽だ。 これからの季節活躍するハワイアンシャツ。 ヴィンテージ物は生地が痛みやすいからなかなか着る機会が無いのだけれど、時々は着て楽しみたいものだ。 [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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