2011年5月20日(金) 【BLUES】 ブルースは色んな解釈があるけれど、基本的に3コードを12小節で奏でる。 俺の解釈のブルースは、心の叫び・怒り・悲しみ・憎しみ、そして喜び。 それを曲に乗せて唄う。 技術の上手・下手を表現するのではなく、心の声を表現する。 そう解釈している。 俺は見てのとおり「ブルースマン」ではない。 よくブルースと言われるが、決して属に言う「ブルース」を唄っているわけではない。 俺の言葉を俺の曲に乗せて唄っているだけだ。 それを人が聴くと「ブルース」になる。 昨日観た映画でわかった事がある。 俺は俺の言葉で表現すればいい。 人のマネではなく、俺の心の唄を唄えばいいと。 もっと自由であればいい。 もっと自分であればいいと。 自分の楽曲のカテゴリーを「FOLK&BLUES」と名付けている。 それは、多分そういうカテゴリーにすれば解りやすいだろうと名付けたものだ。 俺は今もこの先も「濱ノ屋与太郎」という唄を唄っていきたいと思った。 そしてもう一度、自分の楽曲を信じてみようと思った。 そう感じさせてくれた一本の映画だった。 [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |