2011年6月29日(水) 【床屋へ】 5年間伸ばした髪を切った。 それに合わせて、白髪混じりの髭も剃った。 床に落ちている約30cmの髪を眺めたり、5年間を振り返ったりしながらボォーっと店主が手に持つハサミの音を聞いていた。 耳の悪い店主が何度も何度も確認しながら切っていく。 それは何度も何度も自分に大丈夫か? と、問いかけられているようだった。 切り捨てられた髪を見るのは確かに寂しい。 でも、後悔はない。 きっとまた新しい世界が見えるだろう。 店を出る間際店主が片言の言葉で、 「サッパリした?」 とニッコリ問いかけたので、 「うん、ありがとう!」 とニッコリ言って店を出た。 [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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