2012年4月13日(金) 【君へ贈る唄】 夜を見てた/浜田裕介 高いビルの上から見つけた天使が 交差点の人混みで君に変わったよ 街は今日も悪戯に満たされていて 君だけが寂しさを笑顔に含ませてた 雨のピアノに合わせて君が踏んだステップは 僕の遠い悲しみにやさしく触れた 全てが運命の気まぐれで構わない 今夜君のそばで夜を感じてたい 何度も変わるシグナル 通り過ぎるヘッドライト 君と出会うまでひとりでずっと夜を見てた 「恋は寂しさが見せるただの幻だから あまり好きじゃないの」と君が微笑む 昔君に似た人を愛したことがある 幼さや未熟さでひどく傷つけた 今夜かわした約束を明日憶えてなくていい だから僕の問いかけに頷いてくれ 強くなくていい 負けてばかりでいい 僕と君にしか見えないものがある それが痛みでいい 悲しみで構わない 雨が上がるまでふたりでずっと夜を見てた 君を最初に見たとき胸が少し軋んだ それは笑顔よりも切なさに似てた 何度も変わるシグナル 通り過ぎるヘッドライト 雨は上がっても 二人はずっと夜を見てる http://youtu.be/Bi2d5BYJhD4 [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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