2014年11月6日(木) 【徒然なるままに】 地元には色々な街中で行われる音楽イベントがある。 でも俺は昔から出たいとは思わない。 むしろ反発していたところがある。 それは今でもそうかもしれない。 元々は路上で唄っていた。 まだ誰も唄っていない頃。 まわりは白い目で見る人もあれば、投げ銭を入れてくれる人もいる。 色んな人がいる。 何ヶ月か経った時には沢山の人が見てくれるようになった。 路上を始めたきっかけは自分の声を聞いてもらいたかった。 自分の「叫び」を聞いてもらいたかった。 なぜなら、音楽は「自由の声」というところで聞いて育ってきたからだ。 それが今では路上=物販・告知・宣伝 何か違う。 街中でやるイベントはどこかで金銭が絡む。 それはそれで仕方ないことだと思う。 ただどこで唄ってもどこで演奏しても良いはずなんだ。 まわりに迷惑をかけるから規制するとか、音が喧しいから規制するとか。 ならば許可をとった路上イベントも同じではないか? 許可をとれば爆音でやっていいのか? 俺が路上で唄ってた頃はアンプもスピーカーも使っていない。 生声だ。 それを色んな体制から拒否された。 だからまたそれを唄う。 今のこの声は当時の「叫び」からできた声だ。 俺が何故そういったイベントに拒否反応をおこすのは、音楽は自由であるものだと思うから。 俺の目で見る路上ライブ・街中イベントは、あまりにも自由そうであり不自由に感じる。 言えるのは、 俺は地元が好きだ。 俺の故郷が好きだ。 好きだからこその言葉なのだ。 [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |