2014年11月26日(水)
【浜松という町へ】
先日浜松市の街中を歩いた。
感じたことは、若者ばかり年配の方がいないということ。
それは飲食店と同じで、新しい店が出来て消えて。
オヤジからの目線だが、若者は次から次へと新しいものを追う。
そらが良いか悪いかはわからないが、老舗の個人店がどんどん消えていくという現実がある。
その対象が若者ならば、俺が思うものとはかけ離れている。
それはとても悲しく感じる。
これからどこへ向かうのか。
どこへ行くのか。
俺は期待したいのだが、あまりにも街中の年齢層を見ると愕然とするところがある。
浜松人は人がよくて人懐っこい。
もっとそこの原点に還ってもらいたい。
人情の町、人の繋がりで成り立つものだから。
俺は保守派でも革新派でもない。
ただ生まれ育った浜松が好きなだけなんだ。
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