2015年1月12日(月)
【偉大なる「貴方」へ】
偉大なる父よ
あなたは私に何をしてくれたのだろう
固く生きることばかりを教えてくれた
世間の目を気にすることばかり教えてくれた
あなたの常識
でも、俺の影響され感銘を受けてきた音楽は違う
それをあなたは否定してきた
あなたの母への暴力も何度も見てきた
俺は一人っ子
俺一人しかいない幼少期
そんな家が
怖かった
逃げたかった
死にたかった
今あなたは誰と暮らしてどんな生活をしているのかは知らない
いや、知る気もない
きっと小さな背中になっていることだろう
ただ俺はあなたの子供であるのは現実
それが捨てられない現実
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