与太郎の呟き

2022年6月26日(日)
【マスコミが伝えない天皇陛下の真実】






日本国内では敵だらけの自衛隊を救う感動の陛下のお言葉 。
天皇陛下が、自衛隊に直接労いのお言葉をかけられたことがあったのをご存じでしょうか?

東日本大震災では大活躍した自衛隊。
しかし、その自衛隊を快く思わない国民もいます。
それはマスコミ報道によって、自衛隊は違憲だと散々­報道され、頻繁にそのような情報を聞いていたら、そう思ってしまいます。

しかし、自衛隊は国民のために活躍し、それにより多くの国民が助けられているというの­もまた事実。
そんな敵だらけの自衛隊を救う今の上天皇の感動の一言がありました。

天皇陛下の真実に感動です。

2011年3月11に東日本大震災が発生し、この震災に対して、警察庁・消防庁・海上保安庁・自衛隊の各部隊による救助活動が実施されました。

特に自衛隊の活躍は大きな成果を果たしました。派遣された自衛隊員は約10万7000人。救助された被災者は約2万人でした。
憲法論云々ではなく、自衛隊がどれだけ人命のため活躍したかは言うまでもありません。

この自衛隊に最大のねぎらいの言葉を発したのが、当時の天皇陛下です。

自衛隊員が、天皇皇后両陛下両陛下に直接が拝謁する機会がありました。
2013年2月14日皇居宮殿で、平成23年から25年にかけて国際平和協力隊員として派遣された自衛隊員らと懇談されました。
懇談会に招かれた自衛隊員は168人。

その時の天皇陛下のお言葉.....。
国際平和協力隊としてハイチ、南スーダン、ゴラン高原、東ティモールにおいて、任務を滞りなく果たされ、元気に帰国されたことをうれしく思います。

危険を伴う厳しい環境の中で、さまざまな計り知れない苦労があったことと察しています。

皆さんの尽力により、これらの地域の平和と安寧が保たれたことは、誠に意義深いことであったと思います。
どうかくれぐれも健康に留意され、今後ともそれぞれの職務を元気に務められるよう願っています。

皇后さまも話す相手が代わるたびに「ありがとうございました」と自衛官を心から労いました。

しかし、残念なことに、日本皇室と自衛隊との間にはとても距離があります。
それは陛下のご意志ではなく、日本の憲法上、皇室の政治介入が出来ないからです。
しかし、日本の名誉のため命を懸けて任務を全うした自衛官にとって天皇陛下との拝謁は名誉でありその労が報われました。

当然、陛下には政治的意図はなく、日本のために活躍する自衛隊に感謝のための懇談会でした。




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