2022年7月30日(土) 【日本国の国葬儀】 安倍晋三元総理の国葬儀に関し、我らが明確に自覚すべきことがある。 それは先ず第一に、安倍晋三氏が戦場に赴いた兵士のように、銃撃によって亡くなったことである。 次ぎに、安倍晋三氏が、平成24年12月の衆議院総選挙において、「日本を取り戻す」そして「戦後体制からの脱却」を掲げて総選挙に勝利して政権に復帰したことである。 この二点において安倍晋三氏は、日本国の国葬儀に相応しい。 馬鹿馬鹿しいのは、内閣総理大臣と政府の説明のお粗末さだ。 長期政権だったから国葬儀に値するのではない。 政権が・長期か・短期か・は問題ではないのだ。 問題は、何を為したか! 如何なる国家の志を掲げたか! これだ! 安倍晋三氏は、「日本を取り戻す」そして、「戦後体制からの脱却」を掲げ、戦場の兵士が戦場から同胞に「あとを頼むぞ」と言い残して戦場に斃れていったように、奈良の駅頭で戦場の兵士のように銃撃され、亡くなった。 だから、安倍晋三君氏は国葬儀に値するのだ。 まことに、現在の我が国は日本を取り戻さなければ、戦後体制から脱却しなければ日本は日本でなくなり亡国に至るではないか! [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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