与太郎の呟き

2022年12月4日(日)
【君が代】






君が代は天皇崇拝よりも恋の歌みたい。

女性から男性への恋文説。
二つめは女性から男性に送る恋文という説についてまとめていきます。
みなさんがご存知のこの歌詞があると思います。

「君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌(いわお)となりて苔(こけ)のむすまで」

この意味を理解しながら歌っているという方は少ないと思います。

なんとこの歌詞の現代語訳はこのようになっているんです。

〜現代語訳〜
「愛しい貴方よ 貴方を愛する気持ちは 例えるなら 小さい石が集まりやがて 大きな石の塊に成長し それに苔が覆い尽くす位 何千年も何万年経ってもあなたを思う気持ちは 永遠に変わりません」

この歌詞の内容を見ていくと上で紹介した天皇を称えるという歌詞というよりは、恋文という意味があっている気がしますよね。

学校では君=天皇と教わるけれどこれは国歌としての教育上の建前だという説もあります。

本来の「君」の意味は『男女…男性は女性を、女性は男性を語る際での意味』として異性への想いを綴った平安時代の「恋文」だと言われています。

このような意味が込められていると思うとすごく粋で歌っていてすごく幸せな気持ちになりますよね。




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