与太郎の呟き

2023年11月22日(水)
【プロパガンダの嘘】








岸田総理のばら撒きが問題になっている。
日本国内が貧困に喘いでいるのに、海外に莫大な資金を供与しているからだ。

しかし、こうしたばら撒きは昔もあった。
戦前、東北が飢饉で、食べるものもなく、貧しくて娘の身売りまで行われていた時代。
日本は莫大な資金を、日本国内ではなく満州・台湾・朝鮮に投入した。
それらの国々では最先端の都市計画を行い、最新鋭の鉄道の敷設、そして日本国内にもないような素晴らしい建物群がつくられた。
医療・学校・農業・工業・製鉄所などのインフラ整備を進めたのである。

満州国では未開の地を開墾し、農業・工業を興した。
東京帝国大学をも凌駕すると言われた建国大学はアジア1を誇る大学だった。

満州鉄道や満州の製鉄所は日本国内のものよりも遥かに規模が大きく優れたものだった。
教育も優れたものを持って行き、識字率を向上させた。
朝鮮ではハングル文字を普及させ、どん底だった状況から、一気に識字率を向上させた。
台湾と朝鮮に帝国大学を作り、日本と学問水準が変わらないほどの優れた教授陣を配した。

欧米の植民地が領土的野心に裏打ちされた収奪を目的とするのに対して、日本は自分達が苦しいのにもかかわらず我慢して、貧しいアジアのために、日本が成功した如く、欧米列強に負けないくらいの国をアジアに作ろうとして努力していたのである。

しかし欧米列強は認めなかった。
自分達と同等の領土的野心を持つ同類として日本をみなしたのである。
したがって彼らのテリトリー戦略のため日本を排除しようとした。
アメリカが日本を敵視し始めるのである。
アメリカは蒋介石と組んで嘘のプロパガンダを始める。
LIFEなどに日本軍の残虐行為とした捏造写真をもとに反日プロパガンダの記事を掲載しキャンペーンを展開する。
この頃、南京大虐殺の話が、蒋介石の策のもと、捏造写真とともに登場してくる。

こうして悪意あるアメリカのプロパガンダによって、侵略者として日本は烙印を押され貶め入れられていく。
蒋介石・毛沢東・李承晩は、自分達の勢力を拡大するために利用し増幅した。
支那や韓国では、日本を敵視する事が、求心力を高める上で政治的に有効だったからである。
韓国では、日本から莫大な資金やアドバンテージを得るために反日カードが利用されてきた。
支那では、上海閥の江沢民が、天安門事件などの民主運動を潰すために反日運動を愛国教育の題材として徹底的に使った。

各地に反日博物館を作り、反日映画を上映し、愛国教育の名のもとに反日教育を学校教育で徹底的に進めた。
嘘のプロパガンダが増幅していったのである。
反日ならば嘘でも何でも良かった。
結果「天安門事件は政府が正しい」とまで人々に言わせる事に成功した。
そして現在の支那は軍事的にも巨大化し、反日意識を持つ若い共産党幹部のもとに覇権主義を拡大しつつある。

そして日本は、中国と朝鮮の人々から、今だにプロパガンダの嘘を信じて恨まれているのが現状。




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