2024年3月26日(火) 【ロケット攻撃機 桜花】 1945年3月21日 この日、第二次世界大戦ロケット特攻機「桜花」が初めて実戦投入されるも、出撃した部隊は母機もろとも全滅し戦果無し。 「桜花」 日本海軍が太平洋戦争中に開発した特殊滑空機。 特攻兵器として開発され、実戦に投入。 1945年3月21日 神雷部隊は第一回神雷桜花特別攻撃隊(第一神風桜花特別攻撃隊神雷部隊)を編成。 沖縄を攻撃中の米機動部隊に向けて出撃させました。 出撃から30分も経たない内に、23機の護衛戦闘機が故障等により帰還。 野中隊に随伴してる戦闘機は、神雷部隊の306飛行隊と307飛行隊の直援戦闘機19機と、岡嶋清熊海軍少佐率いる203空戦闘303飛行隊の間接援護機11機の合計30機に。 空戦の結果、陸攻隊は18機全機撃墜され全滅。 零戦隊は30機中10機が未帰還という結果に。 桜花隊は三橋謙太郎海軍大尉他14名が未帰還。 18機の母機が全機撃墜されるのにかかった時間は15分から20分程度でした。 [コメントする] [更新通知] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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